ゆきさんにわからされた
ゆきさんが昨日遊びに来て、うちでMOやったり音ゲーやったりしてたんですが、ゆきさんが音ゲーに夢中の間、ゆきさんのアカウントでMOのM10のドラフト任されたんですよ。

最近コモン構築ばっかりやってたので、久々のドラフトは楽しいなと思ってやりました。が、残念ながら土地が引けない病にかかって2没。

これに激怒したゆきさんが、「てめえ!俺様のアカウントで2没なんかするんじゃねえ!」と、僕のDSに根性焼き。
僕のDSは幸いケースに保護されてたので、本体への被害は免れたものの、マジックの世界の厳しさを改めてわからされた。

内輪ネタですみません。冗談はさておき、懲りずにコモン構築の話。

前回の日記に書いた装備品ナヤの調整を、いただいたアドバイス参考にしつつ検討するも、どう考えても強くならず断念。

まず俺が電波を受信して試した大霊の盾は、弱くはないが強くもない。大霊の盾に限ったことじゃないけど、スタックで除去撃たれたらアド失うだけだし。
怨恨は反則的に強いけど、やはりナヤより速さと生物の展開力に優れるストンピィの方が相性がいい。

結局ナヤで使う価値があるのは、アルマジロの外套だけだと思った。アルマジロの外套が強いのは、擬似ライフリンクがつくから。
他の構築でライフアドバンテージが重視されることは余り無いけど、ライフゲインはより速いデッキに対するソリューションになるんですよね。
熊に外套付けて1パンチするだけで4点ゲイン。4点なんて些細なものだけど、早いターンでライフを削り切りたい速攻ビートダウンにとっては、致命的な差になりかねない。特に他の構築と比べて爆発力が劣るコモン構築のビートダウンにとっては。

白ウィニーがゴブリンに勝てるのは、ギルドパクトの守護者が単色デッキにぶっ刺さることもありますが、魂の管理人やエイヴンの裂け目追いを採用してライフアドバンテージを得ていることが大きい。

なので、最初の日記で挙げたナヤバーンをベースに、単色ビートダウンをメインから思いっきりメタりつつ、同じく中速デッキの白単にも、五分以上残せる形を理想としてチューニングするのが、ナヤをやるならメタ的に一番意味があるし、一番勝てると思いました。コントロール系、パーミッション系と相性が悪いのは正直どうしようもないから、メタとしては切り捨てる方向で。

独り言的な日記になりましたが、そんなことを考えつつPauper頑張ります。

しかしコモン構築のメタとか知ってる人少ないし、引き続きデッキ紹介の日記を続けつつ、一段落したらPauperのメタの現状をまとめる日記でも書きましょうかね。日本でもコモン構築のプレイヤー増えて欲しいので。

コメント

ゆきさん
2010年4月6日17:42

おいw

事実だが脚色しすぎだろw

あしたもレッツらうんこ。
nos

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