【邪道マッチ】ジャンド vs Pauper(コモン構築)デッキ
2010年5月7日 TCG全般先日の日記でお知らせしたこのアホアホ企画が、
MOのbuddy(フレンド的なもの)の方のご協力により実現しましたので、
そのプレイログをご報告します!
ご協力いただいたプレイヤー様、どうもありがとうございました。
正直予想以上に面白かったです。
ちなみに僕がジャンド使って、レシピはランパン型のこの日記に書いてるようなのです。
http://diaryofpauper.diarynote.jp/201004291655581848/
ディテールは微妙に変えてるんですが、
基本的には他の方のジャンドと比べて、変わったカードは入れてないはずです。
今回対戦したのはエスパーティーチングとゴブリン。
【その1、ジャンドvs エスパーティーチング】
エスパーティーチングは僕のサイトのサンプルレシピですが、
こういうタイプのデッキです。細部は違っても基本パーツは同じはず。
http://circleofpaupers.sakura.ne.jp/decks/esper_teaching.html
↓以下プレイログ
Pauperになくて、スタンにはあるもの……そう、それはレアという名のカードパワー。
そしてカードパワーの集合体、それこそが"JUND"。
いかに相手のカードプールが広いとはいえ、コモンの集合体に負ける訳には行かない。
気分はまさにジャンドの暴君。今、Pauperでブイブイ言わせている神秘コンに、
真のパワーとは何かをわからせるため、俺は……ジャンドを……回す!!
はい、ウザい前置きでした。
先手の相手は広漠なる変幻地から、僕もミシュランからスタート。
お互いに速いデッキではないので、序盤は静かなもの。
お互いにマナベースを整え・・・ていたところに、相手のプレイヤー様が呟く。
「何だ……このプレッシャーは……!」
いや、そのプレッシャー僕も感じてますw
だってどうなるかわからないっすもん。謎の刺激がありました、このゲームは。
ゲーム全体の初動は4ターン目。3マナ域のアクションが引けなかった僕が、
血編みをキャスト。めくれたのは稲妻。相手の盤面は土地だけなので、
やむなく対象は本体。血編みはアゴニワープで処理される。 20-17
5ターン目、相手はマナを立たせたままエンド。
ああ、カウンターか、と思いつつ、メインに入ってた廃墟飛ばしをキャスト。
これが通ってしまう。相手の《ディミーアの水路》が割れる。
バウンスランドを割るとか鬼畜にもほどがある。
同系のためにメインにこっそり刺していた廃墟飛ばしが、
僕の愛するPauperのデッキに刺さってしまったことに謎の罪悪感。
アタックも通って 20-15
6ターン目、相手は《熟考漂い》を想起撃ちしてから島をセットしてエンド。
僕の手札では《大過の脈動》3枚が腐っている。
でもそんな時でも、ミシュランは僕の側にいてくれる。
赤緑ミシュランを起動……ん?ミシュラン?
メタ的に、今の神秘コンの除去では、アゴニワープの枚数が多いのが主流。
Pauperならアゴニワープでも単除去にカウントして問題ないし、
もちろんコンバットトリックとして1-2交換を取れる場面も多い。
でも、赤緑ミシュランが1度アタックして太ってしまうと、、、ティーチングに解決策がない。
《破滅の刃》や《恐ろしい死》が入っていることもあるけど、大体1枚刺し。
僕の盤面にはミシュランが2枚・・・あれ?
このままミシュランが無双してジャンドの勝ち。
サイドにも解決策が少ないので、サイド後は無しにしました。
正直僕は、ティーチングが有利だと思ってました。
ジャンド遅いから上手くコントロールされるんじゃないかなあと。
でもPauperでパーミッション寄りのチューニングだと、ミシュラン止めいくいですね。
リムーブ除去少ないからトリナクスとかも簡単に処理できないですし。
インスタントの確定除去で対応していくしかないから、今回に限らず、
よっぽどジャンドメタって調整しないと、ジャンドが有利なのかも。
【その2、ジャンドvsゴブリン】
ゴブリンのサンプルレシピはこちら
http://circleofpaupers.sakura.ne.jp/decks/goblin.html
1戦目、なぜかリプレイが残ってないので、覚えてる範囲で。
確か先手?ダブマリ。
ダブマリでも続唱あればイケるんじゃねえかなあと思ってました。
Pauperのゴブリンはアド取れないですし。
今思えば、すいませんでした。
相手は1ターン目から2/2が出てくる。《ゴブリンの先達》の影がよぎる。
こっちはランドセットが続く中、唯一キャストできたのは廃墟飛ばし。
おい!このマッチアップだとただの2/1速攻じゃねえかw
それでもダブマリにしては幸い土地が伸びたので、ターン返ってくれば
ギャンコマで時間が稼げる!と思って5ターン目をエンド、
アタックだけなら死なないはずだったが、火力との合わせ技で削り切られる。
今回は面白いのでサイド後もやることに。
サイドを考える。う~ん、難しい。とりあえずサイドに、
速いビートダウンと蘇生デッキのために刺していたジャンドチャームを入れる。
うん、ジャンドチャームは強そうだ。瀝青波も1枚入れる。
相手が手札使い切るデッキなので、ブライトニングを1枚と、
重い群れドラを2枚を抜く。
2戦目、先手で、ジャンドチャームはないがブライトニングとギャンコマがある。キープ。
相手は1ターン目から2/2が出てくる。《ゴブリンの先達》の影が(ry
相手の生物は増える中、4ターン目にブライトニングを撃つ。
これで相手の手札は1枚。盤面は不利だけど、ギャンコマいるし、
グダらせれば勝てると思っていた。ライフは12-17でしたが、
返しをのアタックさえ耐えられれば、有利になると計算してました。
が、その返し、相手がキャストしたのは、《ゴブリンの奇襲隊》。
見事に削り切られて負け。というか4キルされとるww
いや~、Pauperのゴブリン速いですねえ。
《モグの略奪者》の能力で、パルスとかも1-1交換しか取れないし、
廃墟飛ばしとかただの3マナ2/1速攻ですよwこりゃ勝てませんわ。
ヒル型だったり、サイドに《ドラゴンの爪》あればまだ戦えたかもしれないけど。
1-2-3-4って動いてくるデッキ相手にはやっぱりきついですねえ。
いや~面白かった。
お互い何もメタってない、違うフォーマットとの対戦は面白いですね。
レガシーとスタンのデッキが戦うよりもきっと面白い・・・はずw
やってることは邪道だけど、面白かったですw
気が向いて、協力者様が見つかれば、そのうちまた似たようなことやりたいですねw
MOのbuddy(フレンド的なもの)の方のご協力により実現しましたので、
そのプレイログをご報告します!
ご協力いただいたプレイヤー様、どうもありがとうございました。
正直予想以上に面白かったです。
ちなみに僕がジャンド使って、レシピはランパン型のこの日記に書いてるようなのです。
http://diaryofpauper.diarynote.jp/201004291655581848/
ディテールは微妙に変えてるんですが、
基本的には他の方のジャンドと比べて、変わったカードは入れてないはずです。
今回対戦したのはエスパーティーチングとゴブリン。
【その1、ジャンドvs エスパーティーチング】
エスパーティーチングは僕のサイトのサンプルレシピですが、
こういうタイプのデッキです。細部は違っても基本パーツは同じはず。
http://circleofpaupers.sakura.ne.jp/decks/esper_teaching.html
↓以下プレイログ
Pauperになくて、スタンにはあるもの……そう、それはレアという名のカードパワー。
そしてカードパワーの集合体、それこそが"JUND"。
いかに相手のカードプールが広いとはいえ、コモンの集合体に負ける訳には行かない。
気分はまさにジャンドの暴君。今、Pauperでブイブイ言わせている神秘コンに、
真のパワーとは何かをわからせるため、俺は……ジャンドを……回す!!
はい、ウザい前置きでした。
先手の相手は広漠なる変幻地から、僕もミシュランからスタート。
お互いに速いデッキではないので、序盤は静かなもの。
お互いにマナベースを整え・・・ていたところに、相手のプレイヤー様が呟く。
「何だ……このプレッシャーは……!」
いや、そのプレッシャー僕も感じてますw
だってどうなるかわからないっすもん。謎の刺激がありました、このゲームは。
ゲーム全体の初動は4ターン目。3マナ域のアクションが引けなかった僕が、
血編みをキャスト。めくれたのは稲妻。相手の盤面は土地だけなので、
やむなく対象は本体。血編みはアゴニワープで処理される。 20-17
5ターン目、相手はマナを立たせたままエンド。
ああ、カウンターか、と思いつつ、メインに入ってた廃墟飛ばしをキャスト。
これが通ってしまう。相手の《ディミーアの水路》が割れる。
バウンスランドを割るとか鬼畜にもほどがある。
同系のためにメインにこっそり刺していた廃墟飛ばしが、
僕の愛するPauperのデッキに刺さってしまったことに謎の罪悪感。
アタックも通って 20-15
6ターン目、相手は《熟考漂い》を想起撃ちしてから島をセットしてエンド。
僕の手札では《大過の脈動》3枚が腐っている。
でもそんな時でも、ミシュランは僕の側にいてくれる。
赤緑ミシュランを起動……ん?ミシュラン?
メタ的に、今の神秘コンの除去では、アゴニワープの枚数が多いのが主流。
Pauperならアゴニワープでも単除去にカウントして問題ないし、
もちろんコンバットトリックとして1-2交換を取れる場面も多い。
でも、赤緑ミシュランが1度アタックして太ってしまうと、、、ティーチングに解決策がない。
《破滅の刃》や《恐ろしい死》が入っていることもあるけど、大体1枚刺し。
僕の盤面にはミシュランが2枚・・・あれ?
このままミシュランが無双してジャンドの勝ち。
サイドにも解決策が少ないので、サイド後は無しにしました。
正直僕は、ティーチングが有利だと思ってました。
ジャンド遅いから上手くコントロールされるんじゃないかなあと。
でもPauperでパーミッション寄りのチューニングだと、ミシュラン止めいくいですね。
リムーブ除去少ないからトリナクスとかも簡単に処理できないですし。
インスタントの確定除去で対応していくしかないから、今回に限らず、
よっぽどジャンドメタって調整しないと、ジャンドが有利なのかも。
【その2、ジャンドvsゴブリン】
ゴブリンのサンプルレシピはこちら
http://circleofpaupers.sakura.ne.jp/decks/goblin.html
1戦目、なぜかリプレイが残ってないので、覚えてる範囲で。
確か先手?ダブマリ。
ダブマリでも続唱あればイケるんじゃねえかなあと思ってました。
Pauperのゴブリンはアド取れないですし。
今思えば、すいませんでした。
相手は1ターン目から2/2が出てくる。《ゴブリンの先達》の影がよぎる。
こっちはランドセットが続く中、唯一キャストできたのは廃墟飛ばし。
おい!このマッチアップだとただの2/1速攻じゃねえかw
それでもダブマリにしては幸い土地が伸びたので、ターン返ってくれば
ギャンコマで時間が稼げる!と思って5ターン目をエンド、
アタックだけなら死なないはずだったが、火力との合わせ技で削り切られる。
今回は面白いのでサイド後もやることに。
サイドを考える。う~ん、難しい。とりあえずサイドに、
速いビートダウンと蘇生デッキのために刺していたジャンドチャームを入れる。
うん、ジャンドチャームは強そうだ。瀝青波も1枚入れる。
相手が手札使い切るデッキなので、ブライトニングを1枚と、
重い群れドラを2枚を抜く。
2戦目、先手で、ジャンドチャームはないがブライトニングとギャンコマがある。キープ。
相手は1ターン目から2/2が出てくる。《ゴブリンの先達》の影が(ry
相手の生物は増える中、4ターン目にブライトニングを撃つ。
これで相手の手札は1枚。盤面は不利だけど、ギャンコマいるし、
グダらせれば勝てると思っていた。ライフは12-17でしたが、
返しをのアタックさえ耐えられれば、有利になると計算してました。
が、その返し、相手がキャストしたのは、《ゴブリンの奇襲隊》。
見事に削り切られて負け。というか4キルされとるww
いや~、Pauperのゴブリン速いですねえ。
《モグの略奪者》の能力で、パルスとかも1-1交換しか取れないし、
廃墟飛ばしとかただの3マナ2/1速攻ですよwこりゃ勝てませんわ。
ヒル型だったり、サイドに《ドラゴンの爪》あればまだ戦えたかもしれないけど。
1-2-3-4って動いてくるデッキ相手にはやっぱりきついですねえ。
いや~面白かった。
お互い何もメタってない、違うフォーマットとの対戦は面白いですね。
レガシーとスタンのデッキが戦うよりもきっと面白い・・・はずw
やってることは邪道だけど、面白かったですw
気が向いて、協力者様が見つかれば、そのうちまた似たようなことやりたいですねw
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