今回の大会は参加者35人と普段よりかなり少なめ。
全体的にコントロール系のデッキが少なく、
ビートダウン、中でもゴブリンの数が非常に多かったですね。
【Top8デッキ内訳】
ゴブリン 3
ストーム 1
青黒コン 1
エスパーレベル 1
白ウィニー 1
ストンピィ 1
【クォーターファイナル】
1、ゴブリンvsストンピィ 2-0
先週にもあったこのマッチアップ。
2週連続でTop8に残ったストンピィはそのデッキパワーと同時に、
その限界も全く同じ形で示してしまった。
なにしろ相手のクリーチャーに触れない上、
相手の《火花鍛冶》に盤面を制圧される。
《火花鍛冶》は使い手を選ぶ面もあるが、
コンバットトリックにスロットを割くストンピィの息切れは、
ゴブリンより速いことを、プレイヤーの方は知っていたのでしょう。
ライフルーズを厭わず、盤面を掃除したゴブリンが圧倒。
2、ストームvs青黒コン 2-0
今回の青黒コンは打ち消し呪文を採用せず、黒中心のタイプに見えた。
が、このゲームは不思議な決着。
《巣穴からの総出》で出た大量のトークンに対して、
返しに《吐き気》を撃ち、ストームの手札は0だったのだから、
完全に青黒コンに分があった。
でもなぜか、その1ターン後にmatch全体を投了。
観戦してる側としては何があったのかわかりませんでした。
3、白ウィニーvsエスパーレベル 2-1
《魂の管理人》と《エイヴンの裂け目追い》でライフゲインするウィニーに対し、
レベルのサーチ能力で《エイヴンの裂け目追い》を場に出してくるレベル。
お互いにライフがブーストするので、試合は長引きました。
ただ、違いが出たのは、生物のサイズ。
レベルは恐ろしいほど息切れせずに
生物が場に出るものの、フィニッシャーが不在。
対して白ウィニーには、《剃刀のゴーレム》や
《トロウケアの影》など、1-1交換以上を望める生物が豊富。
長引いた試合でこの差が大きく出て、白ウィニーやや優勢のまま幕。
4、ゴブリンvsゴブリン 2-1
先週もあった同系対決。またも《ドラゴンの餌》を採用するタイプが
勝利したのは、必然なのか偶然なのか難しいですが、
やっぱり回りの差に見えてしまうw
【セミファイナル】
1、ストームvsゴブリン 2-0
2戦ともストームが鮮やかにストームを決めた。
ゴブリン側のプレイヤーが負け惜しみに、
「その右手依存のクソデッキで楽しんでな」みたいなことを言ってましたが、
これは全く感心しませんね。
ストームを運だけのデッキと思うのは、
本気でストームを回して調整したことがない証拠です。
鮮やかなストームを決めたこのレシピとプレイングを賞賛したいところ。
2、ゴブリンvs白ウィニー 2-1
今回の白ウィニーはライフゲイン生物が多く、
ゴブリンメタのチューニングだった。
メインこそかなり回ったゴブリンの数が並びすぎて取られたが、
サイド後は《虹色の断片》と《Holy Light》を積んだ白ウィニーに分があった。
事実この2枚を有効に使って2戦目は取ったが、
3戦目、白ウィニーは中盤以降の引きがどうも悪かった。
《エイヴンの裂け目追い》の消散カウンターがなくなったと同時に
猛攻を開始したゴブリンが、そのまま押し切ってしまった。
土地20枚デッキと16枚デッキの差でしょうか・・・
【ファイナル】
ストームvsゴブリン
スプリット
つい先日までのコントロールの流行が斜陽に入り、
意外な程ビートダウンが多く、実際に活躍したこの大会。
ゴブリンのデッキパワーが際立ちましたね。
ROEのカードがあまり関係ないところで
メタゲームが展開されているとのは一体なんなんでしょうね?w
全体的にコントロール系のデッキが少なく、
ビートダウン、中でもゴブリンの数が非常に多かったですね。
【Top8デッキ内訳】
ゴブリン 3
ストーム 1
青黒コン 1
エスパーレベル 1
白ウィニー 1
ストンピィ 1
【クォーターファイナル】
1、ゴブリンvsストンピィ 2-0
先週にもあったこのマッチアップ。
2週連続でTop8に残ったストンピィはそのデッキパワーと同時に、
その限界も全く同じ形で示してしまった。
なにしろ相手のクリーチャーに触れない上、
相手の《火花鍛冶》に盤面を制圧される。
《火花鍛冶》は使い手を選ぶ面もあるが、
コンバットトリックにスロットを割くストンピィの息切れは、
ゴブリンより速いことを、プレイヤーの方は知っていたのでしょう。
ライフルーズを厭わず、盤面を掃除したゴブリンが圧倒。
2、ストームvs青黒コン 2-0
今回の青黒コンは打ち消し呪文を採用せず、黒中心のタイプに見えた。
が、このゲームは不思議な決着。
《巣穴からの総出》で出た大量のトークンに対して、
返しに《吐き気》を撃ち、ストームの手札は0だったのだから、
完全に青黒コンに分があった。
でもなぜか、その1ターン後にmatch全体を投了。
観戦してる側としては何があったのかわかりませんでした。
3、白ウィニーvsエスパーレベル 2-1
《魂の管理人》と《エイヴンの裂け目追い》でライフゲインするウィニーに対し、
レベルのサーチ能力で《エイヴンの裂け目追い》を場に出してくるレベル。
お互いにライフがブーストするので、試合は長引きました。
ただ、違いが出たのは、生物のサイズ。
レベルは恐ろしいほど息切れせずに
生物が場に出るものの、フィニッシャーが不在。
対して白ウィニーには、《剃刀のゴーレム》や
《トロウケアの影》など、1-1交換以上を望める生物が豊富。
長引いた試合でこの差が大きく出て、白ウィニーやや優勢のまま幕。
4、ゴブリンvsゴブリン 2-1
先週もあった同系対決。またも《ドラゴンの餌》を採用するタイプが
勝利したのは、必然なのか偶然なのか難しいですが、
やっぱり回りの差に見えてしまうw
【セミファイナル】
1、ストームvsゴブリン 2-0
2戦ともストームが鮮やかにストームを決めた。
ゴブリン側のプレイヤーが負け惜しみに、
「その右手依存のクソデッキで楽しんでな」みたいなことを言ってましたが、
これは全く感心しませんね。
ストームを運だけのデッキと思うのは、
本気でストームを回して調整したことがない証拠です。
鮮やかなストームを決めたこのレシピとプレイングを賞賛したいところ。
2、ゴブリンvs白ウィニー 2-1
今回の白ウィニーはライフゲイン生物が多く、
ゴブリンメタのチューニングだった。
メインこそかなり回ったゴブリンの数が並びすぎて取られたが、
サイド後は《虹色の断片》と《Holy Light》を積んだ白ウィニーに分があった。
事実この2枚を有効に使って2戦目は取ったが、
3戦目、白ウィニーは中盤以降の引きがどうも悪かった。
《エイヴンの裂け目追い》の消散カウンターがなくなったと同時に
猛攻を開始したゴブリンが、そのまま押し切ってしまった。
土地20枚デッキと16枚デッキの差でしょうか・・・
【ファイナル】
ストームvsゴブリン
スプリット
つい先日までのコントロールの流行が斜陽に入り、
意外な程ビートダウンが多く、実際に活躍したこの大会。
ゴブリンのデッキパワーが際立ちましたね。
ROEのカードがあまり関係ないところで
メタゲームが展開されているとのは一体なんなんでしょうね?w
コメント
こちらも相互させていただきやした
こっそりリンクしていただけなのに、まさかリンク返していただけるとは思いませんでしたw
ありがとうございます!よろしくお願いします!