朝仕事に行く前に高速でリプレイを確認し、
思い出しながら電車の中でレポートを書き、
帰宅した後レポートをまとめるというスーパープレイにより、
なんとかレポートを書くことができるモヨリです。
でも本当に急ぎ足で観戦して思い出しながら
レポート書いたので、正確ではないかもですorz
まあ参考程度にどうぞ。
【Top8デッキ内訳】
シミックストーム
青単コントロール
赤単窯の悪鬼バーン
赤単ゴブリン
青黒発掘
グリクシス神秘コン
緑単ストンピィ 2
【クォーターファイナル】
1、グリクシス神秘コンvs青黒発掘 2-0
2週連続Top8進出の青黒発掘に対して、
グリクシスカラーの神秘コンは初の入賞。
これまでの神秘コンの3色目は白だったが、今回は火力をタッチする形。
基本土地を全て氷雪地形にして《雪崩し/Skred》をタッチすることで、
高いタフネスの相手に対応できる1マナ除去を手に入れている。
他に見られた除去は汎用性の高い《稲妻/Lightning Bolt》。
ゲームは発掘が展開で先行するも、神秘コンも流石にアドバンテージでは負けない。
クリーチャーの線が細い発掘は盤面を制圧できず、グリクシスの除去と
要所で合わされるカウンターで長引くほど不利に。
最後はカミツキガメがビートダウンする展開を二度続けて2-0
2、窯の悪鬼バーンvsゴブリン 2-0
今回のゴブリンはおそらく火力が多いタイプ。
あるいは、単に除去ハンドをキープしたか。
ゴブリンは《窯の悪鬼/Kiln Fiend》こそ《稲妻/Lightning Bolt》で対処するも、
クリーチャーが引けず、本体火力の撃ち合いに。
こうなるとバーンの方が当然有利で、1ゲーム先行される。
2ゲーム目はバーンの《灰の殉教者 /Martyr of Ashes》の前に
強気の展開ができず、ゴブリンが敗退。
3、青単コントロールvsシミックストーム 2-0
1ゲーム目は青単のハンドが噛み合いすぎた。
土地エンチャントをことごとくカウンターして、飛行クリーチャーで勝利。
2ゲーム目、青単は《ブーメラン /Boomerang》という解答を用意。
エンチャントが複数付いた土地はバウンスしていく。
バウンスで複数交換を取られながら、大幅にテンポも奪われたストームは、
豊富なドロースペルでライブラリーを掘りに行くも、
要所でカウンターされて万事休す。
青単の方のメタの読みとサイドプラン、プレイングが光った。
4、ストンピィvsストンピィ 2-0
互いに8アーマータイプと思われる同型対決。
勝負を分けたのはハンドの質かなあ。
おそらく敗者は一本目のマリガン判断をミスしていた。
クリーチャーが《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》のみの
ハンドをキープしていたと思うんだけど、数で押し負けた。
サイド後も押し切られて負け。
ただ相手によっては1t穴潜みからコンバットトリック連打で勝てるし、
これは観戦しただけの結果論なので、レシピ公開後に要検証。
【セミファイナル】
1、グリクシス神秘コンvs窯の悪鬼バーン 2-1
バーンは今や早いデッキではない。ライフを削り切る前に、
神秘コンの手札が整ってしまう可能性は高い。
一度はまごつく3色デッキのライフを削り切ったものの、
基本的には大幅なアド差を付けられる展開で、上手くコントロールされて負け。
2、青単コントロールvsストンピィ 2-0
ストンピィやゴブリンが青単を相手にする時、脅威になるのは、
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》。
ほとんどのスペルがこれにひっかかり、
1-2交換を簡単に取られてしまうこともしばしば。
今回もスプライトで序盤の勢いをそがれ、やっかい児に自由を奪われ、
アド差を広げられてという展開で連敗。
青単はコントロール系のデッキの中では、
ゴブリンやストンピィの序盤の猛攻を凌ぐ確率が高い方だと思う。
【ファイナル】
スプリット
このイベントは面白かったですね。
考察的なことはまたレシピが公開されてからでも。
思い出しながら電車の中でレポートを書き、
帰宅した後レポートをまとめるというスーパープレイにより、
なんとかレポートを書くことができるモヨリです。
でも本当に急ぎ足で観戦して思い出しながら
レポート書いたので、正確ではないかもですorz
まあ参考程度にどうぞ。
【Top8デッキ内訳】
シミックストーム
青単コントロール
赤単窯の悪鬼バーン
赤単ゴブリン
青黒発掘
グリクシス神秘コン
緑単ストンピィ 2
【クォーターファイナル】
1、グリクシス神秘コンvs青黒発掘 2-0
2週連続Top8進出の青黒発掘に対して、
グリクシスカラーの神秘コンは初の入賞。
これまでの神秘コンの3色目は白だったが、今回は火力をタッチする形。
基本土地を全て氷雪地形にして《雪崩し/Skred》をタッチすることで、
高いタフネスの相手に対応できる1マナ除去を手に入れている。
他に見られた除去は汎用性の高い《稲妻/Lightning Bolt》。
ゲームは発掘が展開で先行するも、神秘コンも流石にアドバンテージでは負けない。
クリーチャーの線が細い発掘は盤面を制圧できず、グリクシスの除去と
要所で合わされるカウンターで長引くほど不利に。
最後はカミツキガメがビートダウンする展開を二度続けて2-0
2、窯の悪鬼バーンvsゴブリン 2-0
今回のゴブリンはおそらく火力が多いタイプ。
あるいは、単に除去ハンドをキープしたか。
ゴブリンは《窯の悪鬼/Kiln Fiend》こそ《稲妻/Lightning Bolt》で対処するも、
クリーチャーが引けず、本体火力の撃ち合いに。
こうなるとバーンの方が当然有利で、1ゲーム先行される。
2ゲーム目はバーンの《灰の殉教者 /Martyr of Ashes》の前に
強気の展開ができず、ゴブリンが敗退。
3、青単コントロールvsシミックストーム 2-0
1ゲーム目は青単のハンドが噛み合いすぎた。
土地エンチャントをことごとくカウンターして、飛行クリーチャーで勝利。
2ゲーム目、青単は《ブーメラン /Boomerang》という解答を用意。
エンチャントが複数付いた土地はバウンスしていく。
バウンスで複数交換を取られながら、大幅にテンポも奪われたストームは、
豊富なドロースペルでライブラリーを掘りに行くも、
要所でカウンターされて万事休す。
青単の方のメタの読みとサイドプラン、プレイングが光った。
4、ストンピィvsストンピィ 2-0
互いに8アーマータイプと思われる同型対決。
勝負を分けたのはハンドの質かなあ。
おそらく敗者は一本目のマリガン判断をミスしていた。
クリーチャーが《スカルガンの穴潜み/Skarrgan Pit-Skulk》のみの
ハンドをキープしていたと思うんだけど、数で押し負けた。
サイド後も押し切られて負け。
ただ相手によっては1t穴潜みからコンバットトリック連打で勝てるし、
これは観戦しただけの結果論なので、レシピ公開後に要検証。
【セミファイナル】
1、グリクシス神秘コンvs窯の悪鬼バーン 2-1
バーンは今や早いデッキではない。ライフを削り切る前に、
神秘コンの手札が整ってしまう可能性は高い。
一度はまごつく3色デッキのライフを削り切ったものの、
基本的には大幅なアド差を付けられる展開で、上手くコントロールされて負け。
2、青単コントロールvsストンピィ 2-0
ストンピィやゴブリンが青単を相手にする時、脅威になるのは、
《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》。
ほとんどのスペルがこれにひっかかり、
1-2交換を簡単に取られてしまうこともしばしば。
今回もスプライトで序盤の勢いをそがれ、やっかい児に自由を奪われ、
アド差を広げられてという展開で連敗。
青単はコントロール系のデッキの中では、
ゴブリンやストンピィの序盤の猛攻を凌ぐ確率が高い方だと思う。
【ファイナル】
スプリット
このイベントは面白かったですね。
考察的なことはまたレシピが公開されてからでも。
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