ツイッターはしてるんですが、
最近すっかりDNはご無沙汰ですね。

とはいえマジックをやってないわけではなく、
最近では断腸の想いで艦これをお休みしながらグルールを回してます。

黒単系とかオルゾフ系のパーツばっかり持ってたんですけど、
今の環境はコントロールのバリエーションが豊富で、
練習もしなけりゃ繊細なプレイングもできない俺には
この先生きのこられないと思って、パーツ売り買いしてグルール中心にしちゃいました。

MO的にはグルール組むならジャンドにしちゃえよ的な風潮があるっぽいんですが、
ジャンドの魅力ってグルールにも黒除去にも強い荒野の収穫者と確定除去、
あとは必殺技のラクドスの復活が主ですよね。
サイドボードにはハンデス加えるプランや骨読みみたいな
アドバンテージソースを加えるオプションもありますしね。

一方ジャンドのデメリットはショックランドが多くなってダメージレースを
積極的に仕掛けざるを得ないことと、タップインランドが多いせいで
2tにドムリやクルフィックスの狩猟者を着地させる可能性が落ちること。
そしてマリガン基準が厳しくなりがちなとこでしょうか。

と、分析した上でも、趣味でグルールにこだわって調整しました。

ちなみにMOのトレンド的には、相変わらず黒単系が多いけど、
青白系コントロールも増えてて、バーンとジャンドがちょろちょろ。
グルールは減ってる感じですね。
あとは墓地肥やして夜の咆哮獣が咆哮するゴルガリが流行ってきたかもです。

[土地](23)
4 赤緑ショックランド
4 赤緑占術ランド
2 変わりダニ
7 森
6 山

[クリーチャー](26)
4 エルフの神秘家
3 森の女人像
1 漁る軟泥
4 クルフィックスの狩猟者
4 ポルクラノス
4 ゴーア族の暴行者
4 ドラゴン
2 歓楽の神ゼナゴス

[スペル](11)
1 血流
3 ミジウムの迫撃砲
4 ドムリ・ラーデ
1 PWゼナゴス
2 破壊的な享楽

[サイド]
2 PWゼナゴス
1 チャンドラ
1 一族の誇示
1 ミジウムの迫撃砲
2 漁る軟泥
2 霊気のほころび
2 垂直落下
3 霧裂きのハイドラ
1 ルーリク・サー


ニクソス型じゃないグルールを今回してる人は、
黒単に対して除去耐性が弱いポルクラとドラゴンだけじゃ
フィニッシャーが物足りない、あと2枚ぐらい決め手になるカードが欲しいと感じてると思うのです。
荒野の収穫者まで環境に加わった今素出しした時のゴーア族の暴行者も弱くなりましたしね。
PWを増やせばコントロールには強くなるけど、
案外手札にダボついたり、ドムリ以外の奥義は相手を選ぶし頼りない。

そこで、メインに《破壊的な享楽》2枚という殺意を追加してみました。

そもそも採用前には、霊気のほころびのサイドイン率が高いと感じていて、
サイド後もディッチャが足りないと感じることが多かったんですよね。

それに、霊気のほころびじゃなくて帰化でも打ちどころに困るデッキって
メタ上にほとんどないんですよ。

[例]
赤緑・ジャンド→クルフィックスの狩猟者
青白絡み→拘留の宝球
黒単→地下世界の人脈、エレボスの鞭
バーン→岩への繋ぎ止め
ゴルガリ→夜の咆哮獣

こやつらをインスタントで処理できて、
クロックの早いグルールでダメージレースを加速させる
破壊的な享楽って破壊的に素敵なカードに見えてきませんか?

練習量少ないんでサイドの調整は甘いかなって思ってるんですが、
MOではメインこの形にしてから勝率上がってるので、
DEで2-2ぐらいはできそうです!

パックフィニッシュできなくて悔しい想いをしたい方はお試しあれ。

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